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Niwayama Gallery 庭山ギャラリー

Artist

150   サルヴィアーティ/Cecchino Salviati(1510-1563)

(AP315) 1544-48年 慈愛/Charity(ウフィッツイ)Oil on panel

慈愛のテーマで描かれる女性は、聖母マリアそのものではない。多くは幼児とともに描かれることもあり、限りなくヴィーナス化されたマリアのイメージに近づく。グイド・レーニのAP225聖母子として位置付けた。サルヴィアーティのこの作品の肉体の成熟差とパワーは宗教的な制約を取り払われた表現である。また、肉体の逞しさは、ミケランジェロの女性表現に負っているとの指摘もあり、マニエリスムの花形作家として頷けるところである。なお、この画像は展示場所に光が入るため写真として残念な結果だ。

  • AP315

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